秀よし 「桜ひらひら」 春色のにごり酒、限定発売! |
秀よしから、春のお酒が発売となった。「桜ひらひら」というチャーミングなネーミングのピンク色したにごり酒である。
昨年は、4月上旬に発売して、桜が咲く前に、あっという間に売り切れた「幻のお酒」である。
まもなく3月。季節的には「春到来」となる。秋田では「桜」は4月下旬とまだだが、桜が咲くまでの間、待ち遠しい。雪国に生まれし者だからこそ、百花繚乱の春は、踊りたくなるような胸騒ぎがする。
そんな「春待ち酒」であり、「春色を楽しむ酒」でもある。
僕は、熱狂的な「さくら組」である。さくら派なのだ。大曲小学校高学年時代は、「桜組」だった。そんな縁もあり、「さくら」には、人一倍の思いがある。日本人として情緒的に共鳴するシンボリックな花でもある。
商売的にも、「さくら組」を形成している。弊社プロデュースの「さくらワイン」シリーズ、出羽桜「桜花吟醸」、出羽鶴「桜絵巻」、白瀑「ピンクのど」、ブルゴーニュ・ドメーヌ・シュヴァロ「SAKURA」(ロゼ)、北海道・共働学舎新得農場「さくらチーズ」など「さくら」絡みの商品をつくり、一緒に連携をとって販売している。
この秀よしの「桜ひらひら」は、遊び心のある日本酒である。ほんのりと甘くて、優しいテイスト。桃色酵母を使用して造った淡いピンク色のにごり酒だ。だから、底部には、白色のにごり部分が沈殿している。まるで「いちごミルク」のような感覚である。
低アルコールで、8度のやわらかさ。果実のようなフレッシュな酸味と甘さが、心地よい。弊社で大人気の「さくらチーズ」ともよくマッチする。
これからの「ひな祭り」の白酒として、楽しみたいお酒である。
秀よし「桜ひらひら」(300ml)500円【数量限定品】
弊社カネトク酒市場は、これからの季節、春色にピンクに染まっていく。