毎年大好評の「森の完熟ぶどうジュース」本日より発売! |
11月は、弊社において一年間で最も数字が上がる「最盛期」でもある。モティベーションを高く持ち、テンション高く仕事にフル回転である。
そして今日から「森の完熟ぶどうジュース」(カネトクプロデュース)が発売である。こちらは、毎年大好評の保呂羽カントリーファーム謹製の高級山葡萄「国豊」100%使用のストレート・ジュースである。
ぶどうは、自然派栽培に27年前から取り組む保呂羽カントリーファームの佐々木敏明さんが月のリズムにこだわった栽培した高級山葡萄品種「国豊3号」を100%使用したものだ。この山葡萄品種「国豊3号」は、あの「さくらワイン」や「満月の葡萄酒」の主原料なのだ。この味わいがこそが、ワインにコクを深みをもたらす。
その100%ジュースであるだけに、ワインファンからの要望や注文が多い。こうした主要品種の100%ジュースは、「ワインのルーツを知りたい」という熱心なワイン愛好者のために、特別に作ったものだ。
それが、多くのワインファンのみならず、健康志向のお客様や高品質なものを愛する方々から、高い支持をいただいている。今では、全国から注文がくるようになり、毎年完売商品である。
このぶどうジュースは、完全無添加。つまり、砂糖や甘味料やビタミンCなどの調整剤、酸化防止剤などを一切使用しないもの。搾りも歩留まり65%のやさしい圧搾製法。だから特別に美味しいわけだ。企画サイドのこちらも、設計段階で「こだわったプレミアム・ジュース」なのだ。
今年の2011年収穫は、冬の豪雪被害により枝折れが多く、収穫量は25%ダウンした。しかし、自然の力によって「収量制限」された格好であり、葡萄は力強く凝縮感の高いものが、夏の良い気候とも相まって、すばらしく高品質の葡萄が収穫された。だから、ワインもジュースも、今年はグレイト・ヴィンティージになりうるわけだ。
そもそも、佐々木敏明さんが、運営する「保呂羽カントリーファーム」のぶどうは、モノが違う。それは、徹底した自然派栽培であり、土壌や環境がほかのぶどう園とは、明らかに違うからだ。だから、「葡萄に力があり」「葡萄が驚くほど美味い」からだ。
僕も彼とパートナーを組んで、今年で10年を迎えようとしている。その間、「さくらワイン」「小公子」「満月の葡萄酒」「森の完熟ぶどうジュース」とラインアップを広げてきた。今年このぶどう園を訪れた日本を代表する評論家である田中克幸さんも絶句した。「これは、すごい!まさにドメーヌ」と。
カネトクプロデュースの絶品葡萄ジュース
「森の完熟ぶどうジュース2011」(高級山葡萄”国豊”100%ストレートジュース)
(600ml)1,280円(こちらも限定発売です)