雨よ、止んでくれ!大曲の花火会場増水。 |
昨晩からの降り続く雨で、雄物川が増水し、河川敷に上がってきた。心配で現場をチェックしに行く。建設会社が総力を挙げて、水の中に入り、桟敷を流されないように作業をしていた。また、レンタル会社がトイレを流されないように固めていたり、しっかりと対応をされていた。頼もしい。
関係者とも話し込んだが、「これ以上、雨が降らないことを祈りたい」思いで一致した。天気予報では、明日の朝方まで降るらしい。しかし、その後、晴れの天気が続くことから、大会運営には心配はないものと思われる。大丈夫だ。
大曲人や花火ファンの方々にとっては、天気こそが心配の種である。当日は、最高のコンディションで「大曲の花火」を観覧していただきたいと祈っている。これから毎日がお天気とにらめっこである。あさってからは、「大曲花火ウイーク」も開幕する。今年は、連日お天気がどうなるのか、気になる。
早く、雨が止んで欲しいと願う。