明日、4月1日より、世の中を明るくするお酒「ど・PINK」発売! |
今、「自粛」という名の二次災害ともいうべき行動が、日本経済を縮小させている。特に飲食店は、3月11日以降悲惨な状態に陥った。「キャンセルの津波」である。もちろん、僕ら酒販店や流通業にその余波が押し寄せる。
日本中が「自粛」を美徳とした動きに出たからだ。公僕といわれる人たちにには、そうした命令が出て、さらに拍車をかけた。
2日前の朝日新聞が「今こそ散財を」と異例の見出しで、「いつもの通りの消費を」と訴えた。経済が回らないと、街は活性化しない。被災地ではない僕らが、暗くてはいけない。もっと明るく振舞うべきだと思う。
被災地が大変だから「自粛すべき」というのは、もうやめよう!最近、日本経済新聞を見るのが怖い。地震のせいで、倒産や廃業が相次いでいる。昨日も北東北の百貨店の雄「中三」が民事再生法を申請した。とてもしんどい世の中になりつつある。
さて、今日で「悪夢の三月」も終わる。いよいよ明日から新年度に突入する。キモチを切り替えて、あらゆることに全力投球をしたいと思う。
カネトク酒市場から世の中を明るくするお酒を、明日4月1日より発売する。
僕の友人である白爆醸造元山本合名から「ど・PINK」が発売される。人気シリーズ「ど」の姉妹品だ。「ど」とは、純米活性にごり酒だ。そのピンクバージョンなのだ。
つまり、紅麹を使用することで、ピンク色の酒を仕込むことができるのだ。ビジュアル的にも相当派手なサケである。ま、世の中をパッと明るくするようなお酒である。
白瀑「ど・PINK」
720ml 1,200円
1.8ℓ 2,400円
人気の「ど」も絶賛販売中!今なら「ど」の紅白詰め合わせも可能です。
パッといきましょう!4月は、桜の季節。盛り上がりましょう!