集中講義、本日は3コマ |
水分を補給しながら、気合で乗り切った。講義を進めるにつれ、学生のレスポンスも良くなってくる。講師としては、ありがたいことだ。
今日は、課題のレポートを提出していただいた。次回講義日は、27日。それまでの期間中、仕事のピークを迎えるため、学生が提出したレポートのチェックは、夜半になるものと思われる。
来週は、ボージョレー・ヌーヴォーをはじめ、花火カレンダー2010発送、満月の葡萄酒・サンスフル入荷および出荷、記者会見、毎日新聞コラム原稿執筆、さらには日本煙火協会秋田地区の講師、大曲中学校全校PTAの「花火授業」のコーディネーター、大仙警察暑での講演会など、フル回転の週となるため、大学は休講とし、月末に集中講義として対応することとなった。
準備だけは、きちんとしていきたい。常に複数の仕事を並行してこなしていると、それが当たり前のスタイルとして、体や頭が順応していく。忙しいときほど、体のキレがいいし、頭の回転が良くなるようだ。アイディアや構想もそうした時期に思い浮かぶ。
世の中、風邪やインフルエンザが流行しているようだが、僕は、この10数年病気になったことがない(歯医者と花粉症を除く)。「馬鹿は、風邪ひかない」という名言の通りである。
ある意味では、「仕事馬鹿」なのかもしれない。「病は気から」というように、やる気だけは、漲っているため、病気も僕には寄り付いてこないようだ。