飯田地区五社花火競演会 |
今回は、大曲JCとの姉妹JCである台湾・中和JCのご一行様、花火鑑賞士資格試験を終えた受験者の皆様も一緒にこの花火大会を鑑賞した。
昨日の花火で最も印象に残った花火は
小松煙火工業10号「昇曲導付五重芯変化菊」
(門脇クンi-phone4撮影・この動画では、三重芯の後、五重芯が打ち上がる)
芯の大きい五重芯だった。会場からも「準優勝した土浦の玉よりも上」との声が上がった。五重芯への執着を感じられた花火だった。
また、北日本花火興業の10号は、昇曲導も凝られたものだった。「昇置光月」は分砲で落下傘・光月を吊るすという手の込んだ意欲作だった。
5人の花火作家の思いが花火で表現された夜だった。
終了後、賢木家にお邪魔して、恒例の懇親会。花火作家とともに、夜遅くまでご迷惑をおかけしました。賢木家には、大感謝!