明日は、「楢岡さなぶり酒花火」の進行・解説 |
朝から、広告原稿作成に追われる。今日も5時出社。時間に追われているため、ヒゲも剃らず。店舗には出ず、事務所に立てこもる。お昼は、大曲商工会議所広域観光委員会(小松忠信委員長)役員会に出席。建設的な意見が多く、大曲の将来は極めて明るい!
会議終了後、大手飲料メーカーの執筆・監修の校正チェック作業ならびに動画チェック作業、JR東日本「大人の休日倶楽部ジパング7月号」の大曲の花火特集の校正チェック作業と花火関連の原稿チェックに時間が割かれる。いづれも今日の午後4時締め切りだった。
その作業中、出羽鶴酒造の打川さんが、明日の「楢岡さなぶり酒花火」のプログラムを持ってきてくださり、「小西さん、今年も進行と花火解説お願いします」と挨拶にやってきた。
早速、打上げ主体業者の和火屋の久米川専務に電話を入れ、見所やポイントをFAXで送ってもらうことにした。
今年は、ご存知のとおり、「大曲の花火100年」の記念すべき年。南外地区で開催される「楢岡さなぶり酒花火」でも「大曲の花火100年特別スターマイン」が提供される。僕らNPO大曲花火倶楽部が作成している「花火暦」に、毎月各地で開催される花火大会に今年一年間だけ「大曲の花火100年」を記念した花火が必ず提供されることになっている。そういう意味で、2010年は大曲、大仙市にとって「花火アニバーサリーイヤー」で花火づくしの一年になる。
明日は、午前中が雨の予報だが、午後から晴れ上がる。絶好の花火日和となりそうだ。個人的には、和火屋得意の「白煌牡丹」に注目したい。