楽天三木谷社長絶賛の「スーラ・ヴィンヤード」、これが究極のインドワイン! |
先日、皆様お待たせの”究極のインドワイン”スーラ・ヴィンヤーズ”のフル・ライナップすべて入荷した。
当店で、超がつくほど大ブレークしている、瓶内二次発酵の「スーラ」のスパークリング・ワインに、なんとマグナムサイズが1年ぶりの入荷となった。このサイズは、近頃なかなか出回らないだけあり、パーティを楽しむ幹事さんにとってはうれしい限りだ。しかも、シャンパンと比べりゃ通常サイズより安く、超お買い得価格で、当店ではとにかく人気の商品だ。なんと、1,500mlで、3,380円だからうれしい。マグナムの雰囲気が、場をうきうきさせる。
今回は、そのスパークリングワインのほか、赤が3種類、白が4種類の入荷だ。
このスーラ・ヴィンヤードは、インド・ムンバイの高地にある新興ワイナリーである。オーナーが、IT企業成功でその売却で、理想のワイナリーを創った。「これがインドのワインか?」と言わしめる最高品質のものをだ。世界でも例がない最新設備、コンサル陣、そしてムンバイ高地というブドウ栽培に適した場所の確保、さらにはITで培った販売能力とマーケティングの確かさ。そして資金力。さらには、IT企業を投げ打ってまで、勝負に出たオーナーの炎のような熱意。こうした環境が、世界を唸らせたワインを生み出したのだ。
僕のお店では、3年前から「スーラ」をアピールして多くのファンを作ってきた。昨年10月中旬に、仙台で「日本ソムリエ協会南東北支部設立パーティ」があった。そこでソムリエ・ドヌール認定式があり、楽天の三木谷社長も選出された。そのときの挨拶の中で「スーラ」の話をされたのだ。
「僕の同業のインドのIT会社が、念願だったワインナリーを開設し、今や世界的に注目される企業に育っていった。しかもワインの産地といえないインドでですよ。それは、スーラ・ヴィンヤードといって、とにかく品質の優れたものを驚くほどお手頃な価格で提供している。僕もスーラのファンであり、敬意を持っている。妻もワインバーを経営しているが、そこでももちろん扱っている美味なるブランドだ。彼はうらやましいよ」と挨拶の中で話された。協会関係者は、「スーラって知っている?」とざわめきたった瞬間だった。
三木谷社長(右)、隣は青葉城恋唄の佐藤宗之氏、その隣は田崎真也副会長
その中で、これはすごすぎるというワインが1本ある。
スラ・ヴィンヤード・ダンドリー・レゼルブ・シラーズ2007だ。これだけ価格が、1、000円台ではなく、2,780円と中価格帯なのだが、めちゃくちゃに美味しい。スーラのフラッグシップワインともいえ、フランスのコート・デュ・ローヌの「コート・ロティを越える」と称するワイン通や世界的に著名なワイン評論家も多い。
イタリア・ピエモンテの巨匠アンジェロ・ガイヤが、自分の商社部門で、このワインを仕入れている。「こいつは、驚きだ!」と絶賛したという。また、世界一ソムリエのラリー・ストーンもこのワインとソーヴィニヨン・ブランをオン・リストしている。それくらい、すごい。しかも、ソーヴィニヨン・ブランにいたっては、1,580円とコストパフォーマンスもすごすぎるのだ。