ハイレベルな戦いだった2009スイカ割り選手権! |
今年は、超人ネイガーのヒール役”ハンカクサイ”も夏祭りで、各イベントで進出鬼没にあらわれ、存在感を示し、進行役のチャーリー・ホイとの掛け合いも抜群で、大いに盛り上がった。
第20回目の記念大会になった「全日本スイカ割り選手権」にも、標準審査玉で、怪人”ハンカクサイ”が棒打者(スイカヒッター)で僕が誘導者で、見事にスイカを真っ二つに割っていただき、会場を盛り上げてくれた。
今大会は、実にレベルが高く、かつてないほど、真っ二つに割ったチームが4チームもあり、審査員も高得点を連発する大会となった。
審査員は、次の通り
1、北都銀行大曲支店 九嶋支店長
2、JR大曲駅長
3、ペアーレ大仙 森田センター長
4、YEG大曲 齋藤会長
5、全日本スイカ割り協会(JSWA)秋田県支部長 小西亨一郎(審査員長)
の5名で、公式ルールに基づいて、まじめにジャッジ。
今年は、あっという間に20組がフルエントリー。しかも、ハンカクサイが出演者を挑発したりで、会場の笑いを取ったりで、オシオシで、約1時間近くの熱戦だった。
よく、「なんで大曲でスイカ割りなんだ?」との声をよく聞くが、僕はこのように答えている。
「大曲は、花火の街なんです。花火は、割物が見ごたえあります。スイカも割物。花火もスイカも「割物」という共通点があるんですよ」と。
祭りのラストは、500メートルのストリート花火(噴水花火)で、フィナーレ。