出羽鶴「楢岡城」頒布会 |

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2021年 01月 28日
![]() 久々にブログを書きます。 これから、いろいろな視点で、アプローチしていきます。 今まで30年近く「秋田県なんがい自然酒の会」が、里山が育む、風土のお酒として「楢岡城」というSAKEを、限定発売してきました。 今回、コンセプト、ラベル、酒質など全て一新することになり、長年南外地区の酒販店の皆様が、築き上げてきた会に、弊社カネトク酒市場も加えていただき、「楢岡城」を一緒に販売できることになりました。 新たな今年度は、秋田県大仙市・南外地区で栽培された酒米から特定地域の優良米を選抜し、伝統の秋田流生酛仕込みにて醸造いたします。 【楢岡城のスペック】 ・純米吟醸 生酛仕込み ・原料米: 秋田酒こまち(大仙市南外地区産) ・精米歩合: 60% ・使用酵母: UT-1(秋田雪国酵母) ・出羽鶴酒造謹製 【年3回、旬の味わいをお届けします】 3月 新酒しぼりたて(無濾過生原酒) 720㎖ 2本 7月 爽快な香味の夏酒(1回火入れ・瓶貯蔵) 720㎖ 2本 11月 秋あがり低温貯蔵熟成酒(氷温貯蔵) 720㎖ 2本 募集口 500口(先着順で終了となります) 合算 720㎖ 6本 12,800円(税込) 送料は、別途かかります。 自然郷なんがいのテロワールを味わえる特別頒布会です。ごきたい
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by konys
| 2021-01-28 18:10
| 日本酒
2017年 01月 23日
花火の街大曲ならではの人気のスパークリングワインを紹介します。
「インドのドンペリ」の異名を持つ"スーラ"がリリースする本格的瓶内二次発酵で、花火プリントボトル仕様のスパークリングワイン! 超ど派手な花火柄のプリント瓶です。これがなんと、日本へは限定240本のみの入荷。そのほとんどを花火を愛する弊社カネトクが購入させていただきました(笑) 今年4月には、花火の街大曲で、第16回国際花火シンポジウムが4月23日から29日の1週間開催されます。世界の花火関係者が700人集う国際会議となります。しかも、25日、27日、28日、29日の4日間は、雄物川河川敷特設会場で、「日本の花火、世界の花火」と題して、連日連夜花火ショーが行われます。 弊社カネトクでは、花火グッズや花火パッケージの日本酒、ワインをリリースし、国際花火シンポジウムを大いに盛り上げてまいります。 超ご期待ください!今年は、徹底的に「おもしろいこと」「愉快なこと」「エキサイティングなこと」をドンドン展開してまいります! 楽しみ満載の2017年になりそうです! ![]() #
by konys
| 2017-01-23 19:25
| 花火
2017年 01月 21日
お待たせいたしました! さくらワインの専用サイト(ホームページ)が、1月21日土曜日午前11時、開設いたしました。 本日より、さくらワイン2016の予約スタートいたします。 「さくらワイン ドットコム」のサイトは、http://www.sakurawine.comです。 さくらワインの企画・総発売元であるカネトク卸総合センター株式会社(北東北ワイン開発プロジェクト協議会事務局)が運営いたします。 企画者ならではの視点や最新のさくらワインの情報が満載です。 本日より先行予約もスタートいたします。 発売解禁日は、立春の2月4日土曜日です。 #
by konys
| 2017-01-21 10:16
| Wine
2017年 01月 21日
さくらワイン2016は、立春2月4日に発売される。醸造も最後の追い込みを迎えており、連日のように、醸造委託先のくずまきワインの大久保醸造長と連絡を取り合っている。 先日、僕が行ったアッサンブラージュ(ブレンディング)を受け、醸造過程では、同じ割合でブレンディング、フィルタリングが行われた。あとは、ビン詰め・打ち栓、ラベル貼を今月の26日、27日に行う予定で、立春2月4日解禁発売の準備は、着々と進んでいる。 その大久保醸造長との会話で、フィルタリング後の最後の仕上がりが、理想的な出来らしい。「小西さん、僕が担当してから”最高”の出来です」とうれしいコメントをいただいた。 さくらワインは、今年で13年目。大久保醸造長は、醸造法を新たに変えた2009年より責任者として、僕らチームとして一緒に取り組んできた。 今回、さくらワインのベース(主原料)となる十和田湖樹海農園の「ワイングランド」が、自然による収量制限が功を奏して、収穫されたブドウの出来が、素晴らしかったことに尽きる。 そのため、僕も今までで、最も「中口」に近いテイストを選択し、商品設計を考え、アッサンブラージュに努めた。 今回のヴィンティージは、今までのさくらワインファンはもちろん、ワイン好きな上級者の方にも高評価の味わいになるものと思われる。 大久保醸造長のお墨付きで、僕らはさらに自信をもって、立春2月4日のさくらワイン解禁日を迎えることになる。 来週、1月27日は最終テイストの確認とビン詰めの立ち合いで、醸造元へと向かう。今回、さくらワイン専用サイトを立ち上げる。アドレスは、http://www.sakurawine.com。こちらのページには、さくらワインの素性や取り組み、ブドウのことなど、実に詳しく記述している。 #
by konys
| 2017-01-21 05:49
| Wine
2017年 01月 14日
![]() さくらワイン2016は、いよいよ2017年2月4日「立春」の発売です。 先日、さくらワインに命を吹き込む「アッサンブラージュ」(ブレンディング)を終えました。
さくらワインは、産地ごと、品種ごと醸造します。そして、それぞれの特徴を生かしたアッサンブラージュ(ブレンディング)で、さくらワインを完成させていきます。
前回既述したように、さくらワインは、北東北の山ぶどう栽培のプロフェッショナルがつくる山ぶどう交配品種を100%使用しております。皮由来のアントシアニンも高く、山ぶどう品種ならではの、酸の高さやキレイさが際立ちます。それぞれの品種に特徴があります。
ワイングランドは、爽やかですっきりした味わいの山葡萄交配品種。
国豊3号は、独特な複雑性をもったテイストと香りを持つ個性的な山葡萄交配品種。
そしてニホンヤマブドウは、日本古来の山葡萄で、酸味が特に強く、甘酸っぱさを主張するものです。
こうした特長を活かしながら、ブレンダーを務める小西 亨一郎が、その年のブドウの特長をアピールできるように、アッサンブラージュ(ブレンディング)していきます。今春の「さくらワイン」は、2016年の篤農家の思いを表現した仕上がりを目指しました。
今年の醸造(ロゼ)も、品種ごと違うタンクで醸造いたしました。そしてチーフ・ブレンダ小西亨一郎(シニア・ソムリエ)が絶妙にブレンディングをして、2016年ヴィンティージのテイストを決めていきます。
今年は、どのようなテイストを目指したのか、お話ししましょう。
「さくらワイン」は、ほんのりとした甘口タイプでおなじみですが、今年のテイストは中口に近く、より食事を美味しく引き立てます。
それは、ベースとなる小坂・十和田湖樹海農園のワイングランドの出来が良かったからです。ワイングランド自体例年よりも、色づきがよく、その結果例年よりも赤みがかったロゼワインとなりました。ベースとなるワイングランドが素晴らしく、フレッシュ感や爽やかさだけではなく、旨味もありました。もう、この時点で確信を持てました。
またニホンヤマブドウのきりりとした酸味は、さくらワインに美しい酸を与えました。
そして、国豊3号の複雑さやふくよかさも加わることによって、シンプルで爽やかなワインに、複雑性や味わいを形成していくものとなりました。
その結果、実にバランスの良い仕上がりとなりました。 今年は、収量が例年より少ない年となりましたが、品質の高いさくらワインができました。さくらワイン2016は、和食はもちろん、中華料理との相性も抜群です。春の訪れが待ち遠しいさくら色のロゼワインです。
最後に、さくらワイン専用サイトのアドレスは、http://www.sakurawine.comです。1月21日サイトデビューとなります。 #
by konys
| 2017-01-14 10:12
| Wine
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