花火プリントボトルのスパークリングワイン! |

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2017年 01月 23日
花火の街大曲ならではの人気のスパークリングワインを紹介します。
「インドのドンペリ」の異名を持つ"スーラ"がリリースする本格的瓶内二次発酵で、花火プリントボトル仕様のスパークリングワイン! 超ど派手な花火柄のプリント瓶です。これがなんと、日本へは限定240本のみの入荷。そのほとんどを花火を愛する弊社カネトクが購入させていただきました(笑) 今年4月には、花火の街大曲で、第16回国際花火シンポジウムが4月23日から29日の1週間開催されます。世界の花火関係者が700人集う国際会議となります。しかも、25日、27日、28日、29日の4日間は、雄物川河川敷特設会場で、「日本の花火、世界の花火」と題して、連日連夜花火ショーが行われます。 弊社カネトクでは、花火グッズや花火パッケージの日本酒、ワインをリリースし、国際花火シンポジウムを大いに盛り上げてまいります。 超ご期待ください!今年は、徹底的に「おもしろいこと」「愉快なこと」「エキサイティングなこと」をドンドン展開してまいります! 楽しみ満載の2017年になりそうです! ![]() #
by konys
| 2017-01-23 19:25
| 花火
2017年 01月 21日
お待たせいたしました! さくらワインの専用サイト(ホームページ)が、1月21日土曜日午前11時、開設いたしました。 本日より、さくらワイン2016の予約スタートいたします。 「さくらワイン ドットコム」のサイトは、http://www.sakurawine.comです。 さくらワインの企画・総発売元であるカネトク卸総合センター株式会社(北東北ワイン開発プロジェクト協議会事務局)が運営いたします。 企画者ならではの視点や最新のさくらワインの情報が満載です。 本日より先行予約もスタートいたします。 発売解禁日は、立春の2月4日土曜日です。 #
by konys
| 2017-01-21 10:16
| Wine
2017年 01月 21日
さくらワイン2016は、立春2月4日に発売される。醸造も最後の追い込みを迎えており、連日のように、醸造委託先のくずまきワインの大久保醸造長と連絡を取り合っている。 先日、僕が行ったアッサンブラージュ(ブレンディング)を受け、醸造過程では、同じ割合でブレンディング、フィルタリングが行われた。あとは、ビン詰め・打ち栓、ラベル貼を今月の26日、27日に行う予定で、立春2月4日解禁発売の準備は、着々と進んでいる。 その大久保醸造長との会話で、フィルタリング後の最後の仕上がりが、理想的な出来らしい。「小西さん、僕が担当してから”最高”の出来です」とうれしいコメントをいただいた。 さくらワインは、今年で13年目。大久保醸造長は、醸造法を新たに変えた2009年より責任者として、僕らチームとして一緒に取り組んできた。 今回、さくらワインのベース(主原料)となる十和田湖樹海農園の「ワイングランド」が、自然による収量制限が功を奏して、収穫されたブドウの出来が、素晴らしかったことに尽きる。 そのため、僕も今までで、最も「中口」に近いテイストを選択し、商品設計を考え、アッサンブラージュに努めた。 今回のヴィンティージは、今までのさくらワインファンはもちろん、ワイン好きな上級者の方にも高評価の味わいになるものと思われる。 大久保醸造長のお墨付きで、僕らはさらに自信をもって、立春2月4日のさくらワイン解禁日を迎えることになる。 来週、1月27日は最終テイストの確認とビン詰めの立ち合いで、醸造元へと向かう。今回、さくらワイン専用サイトを立ち上げる。アドレスは、http://www.sakurawine.com。こちらのページには、さくらワインの素性や取り組み、ブドウのことなど、実に詳しく記述している。 #
by konys
| 2017-01-21 05:49
| Wine
2017年 01月 14日
![]() さくらワイン2016は、いよいよ2017年2月4日「立春」の発売です。 先日、さくらワインに命を吹き込む「アッサンブラージュ」(ブレンディング)を終えました。
さくらワインは、産地ごと、品種ごと醸造します。そして、それぞれの特徴を生かしたアッサンブラージュ(ブレンディング)で、さくらワインを完成させていきます。
前回既述したように、さくらワインは、北東北の山ぶどう栽培のプロフェッショナルがつくる山ぶどう交配品種を100%使用しております。皮由来のアントシアニンも高く、山ぶどう品種ならではの、酸の高さやキレイさが際立ちます。それぞれの品種に特徴があります。
ワイングランドは、爽やかですっきりした味わいの山葡萄交配品種。
国豊3号は、独特な複雑性をもったテイストと香りを持つ個性的な山葡萄交配品種。
そしてニホンヤマブドウは、日本古来の山葡萄で、酸味が特に強く、甘酸っぱさを主張するものです。
こうした特長を活かしながら、ブレンダーを務める小西 亨一郎が、その年のブドウの特長をアピールできるように、アッサンブラージュ(ブレンディング)していきます。今春の「さくらワイン」は、2016年の篤農家の思いを表現した仕上がりを目指しました。
今年の醸造(ロゼ)も、品種ごと違うタンクで醸造いたしました。そしてチーフ・ブレンダ小西亨一郎(シニア・ソムリエ)が絶妙にブレンディングをして、2016年ヴィンティージのテイストを決めていきます。
今年は、どのようなテイストを目指したのか、お話ししましょう。
「さくらワイン」は、ほんのりとした甘口タイプでおなじみですが、今年のテイストは中口に近く、より食事を美味しく引き立てます。
それは、ベースとなる小坂・十和田湖樹海農園のワイングランドの出来が良かったからです。ワイングランド自体例年よりも、色づきがよく、その結果例年よりも赤みがかったロゼワインとなりました。ベースとなるワイングランドが素晴らしく、フレッシュ感や爽やかさだけではなく、旨味もありました。もう、この時点で確信を持てました。
またニホンヤマブドウのきりりとした酸味は、さくらワインに美しい酸を与えました。
そして、国豊3号の複雑さやふくよかさも加わることによって、シンプルで爽やかなワインに、複雑性や味わいを形成していくものとなりました。
その結果、実にバランスの良い仕上がりとなりました。 今年は、収量が例年より少ない年となりましたが、品質の高いさくらワインができました。さくらワイン2016は、和食はもちろん、中華料理との相性も抜群です。春の訪れが待ち遠しいさくら色のロゼワインです。
最後に、さくらワイン専用サイトのアドレスは、http://www.sakurawine.comです。1月21日サイトデビューとなります。 #
by konys
| 2017-01-14 10:12
| Wine
2017年 01月 07日
前回のブログでは、さくらワインの専用サイトが、1月21日に新たにデビューすることを書きました。 さくらワインとは、北東北の山ぶどう品種を100%使用し、世界初の天然さくら酵母で仕込んだ桜色のロゼワインのことです。 2016年ヴィンティージの発売は、暦の上では春となる日=「立春」の2月4日です。実に待ち遠しい限りです。 さくらワインでは、主に3種類の品種を使用しております。使用の多い品種順にいうと、「ワイングランド」、「国豊3号」、「ニホンヤマブドウ」です。それぞれの品種を産地ごとに醸し、タンクで貯蔵します。最後に、理想のさくらワインのテイストを企画者であり、プロデューサーである僕がブレンディングし、つくり出します。ブレンディングの話は、またの機会として、今回は品種について述べさせていただきます。 【ワイングランド】 ワイングランドは、山ぶどう交配品種で、さわやかさとフルーティさを特徴とした黒ブドウです。さくらワインでは、このワイングランドが、味わいのベースとなります。 この品種は、秋田県小坂町の十和田湖樹海農園(宮館文男代表)が主に栽培しております。十和田湖樹海農園は、火山灰土壌の7ヘクタールの栽培面積を有します。現在7戸のブドウ農家が、山ぶどう交配品種を栽培しております。火山灰土壌ならではの「ふんわりとした重心の高い」ブドウが収穫されます。 【国豊3号】 国豊3号は、山ぶどう交配品種で、滋味あふれるテイストを持った個性的な品種です。栽培が難しく、全国でも数件の篤農家のみこのブドウの栽培に挑戦している稀少価値の高い黒ブドウです。 北東北では、秋田県の保呂羽カントリーファーム(佐々木敏明代表)ただ一軒のみの栽培です。保呂羽カントリーファームは、日本の山ぶどうの父と呼ばれる沢登先生の直系の長女三千代さんが夫である山ぶどう栽培の達人佐々木敏明さんとともに、自然派栽培で育てております。 この「国豊3号」こそが、さくらワインにアクセントと複雑性をもたらすキーとなるブドウなのです。 【ニホンヤマブドウ】 ニホンヤマブドウは、縄文時代以前より日本に生息する最古のブドウなのです。小粒で酸が高い黒ブドウです。八戸市の中村晃一郎さんが、栽培しております。 この酸っぱい酸が、さくらワインに命を与えます。イキイキ感あるワインとなるポイントなのです。 この3種類を使用して、さくらワインの独自性の高いテイストを作り上げていきます。どれかが欠けては、あのテイストは完成しないのです。 #
by konys
| 2017-01-07 17:33
| Wine
2016年 12月 30日
![]() さくらワインの企画・総発売元のKONYこと小西亨一郎です。 今日から、毎週金曜日に「さくらワイン」情報をブログでアップします。 「さくらワイン」とは、世界初天然さくら酵母を使用した山ぶどう100%のロゼワインです。 「さくらワイン」は、毎年、立春2月4日が新酒の解禁日となります。 「春を告げるワイン」とも呼ばれております。来春で、13シーズン目となります。おかげさまで、毎年大好評です。 2017年1月下旬より、企画元の弊社カネトクでは、遅ばせながら、「さくらワイン」の専門のホームページを立ち上げることにいたしました。実は、いまホームページ作成に追われております。 実に、内容の濃い情報満載のホームページとなります。 そのアドレスは、そのものズバリの”http://www.sakurawine.com"となります。ホームページがオープンする2017年1月21日から開通=予約開始となります。 もちろん、今まで通りのFAXや電話でも注文受け付けますが、詳細情報を知ることができることで、より深く「さくらワイン」を理解できるわけです。 先日、アッサンブラージュ(ブレンディング)を行いました。毎年、シニア・ソムリエの僕が担当しております。この微妙な塩梅こそが「さくらワイン」の肝だろうと考えております。 こうした情報等も、しっかりと掲載してまいります。ご期待ください。 さくらワイン2016ヴィンティージ発売は、2017年2月4日(土曜日)です。 その2週間前の1月21日(土曜日)からホームページなどで、今年度分の予約をスタートします。 まずは、告知をさせていただきました。これから、毎週金曜日には、「さくらワイン情報」を掲載してまいります。 #
by konys
| 2016-12-30 20:52
| Wine
2016年 07月 02日
【第1弾】純米大吟醸 直詰 生原酒 〈割物花火をイメージ〉
まずは、大曲の花火 第90回記念 特別醸造酒 「純米大吟醸 直詰 生原酒」について解説しましょう。 『濃厚、ビリビリ、旨口、イキイキ』 この4つのキーワードにこの酒が、集約されているんです。 暑い日に、冷蔵庫でキーンと冷やした状態(5度以下)で飲みたいSAKEであります。素敵なヒトと一緒にワイングラスで味わいたいSAKEなんです。 香りは、白い花、例えばアカシアのようなフローラルなキャラクター。そしてフルーツに例えるとメロンや白桃のような甘さを感じさせます。 舌の先でとろりとした粘性と、直詰めならではの「ビリビリ」とした微発泡感が同居する不思議さのある第一印象です。これが、この酒の魅惑的なところです。芳醇さ、豊かさ、濃厚さと同時に、生詰めのイキイキとしたフレッシュ感とビリビリが味わえる酒は、ほとんど存在しません。 僕は、無性に肉料理が食べたくなりました!そんな気にさせる“誘惑的な酒”なのです。「肉食系なSAKE」と呼んじゃいましょ。お肉だけでなく、中華料理や旨口系和食には相性抜群です。例の「ビリビリ」感が、舌の上の脂をきれいに流します。理にかなった純米大吟醸なんです。 【テイスティング・ノート 小西“KONY” 亨一郎(ソムリエ、利き酒師)】 ![]() 注目すべきスペック ①日本酒王国あきたが開発した高級酒米“秋田酒こまち100%”使用! 栽培者は、杜氏の佐藤賢孔が、大事に育てました。 ②酵母は、大曲の花火第90回記念大会を祝い、1901酵母を使用しました。 90回を祝うかのように万歳しているように見えるからです(笑)。まあ、本当のところは、ボリューミーな美しい香りを引き出す酵母を採用です。海外向けに使われる酵母で、ワインのようなニュアンスの香りがウリです。 そして、カプロン酸を約30%抑えますので、1801酵母のような強めの香りを抑えました。なぜなら、料理を邪魔しないためです。1901酵母は、1801酵母の改良版なのです。 ③デザイナーは、新進気鋭の澁谷和之を採用。澁谷の斬新で超創造的な感性に託しました。予想を超える「大曲の花火」デフォルメに満足です。この“純米大吟醸 直詰 生原酒”は、大曲の花火の古典と呼ぶべき“割物”花火がモチーフとなっております。 この上の文章は、思いのたけを表したものですが、これを全部「裏ラベル」のテイスティング・ノートとして記すと虫メガネでも見えません。よって要約して、裏ラベルには、僕が集約した短い文章を書きました。 ![]() (ここから) 『濃厚、ピチピチ、旨口、イキイキ』 冷蔵庫でキーンと冷やした状態(5℃以下)で飲みたいお酒です。 メロンや白桃のような甘い香り。舌の先でとろりとした粘性と豊潤さ、直詰めならではの「ピチピチ」とした微発泡感が同居する魅惑的なお酒です。お肉料理や中華料理、旨口系の和食との相性抜群です。 その魅惑さと余韻の美しさから「割物花火」をイメージしたラベルデザインをいたしました。日本一の「大曲の花火」を思い出しながらおいしい料理ともに楽しみたいお酒です。 (ここまで) 〈720ml 1,800円(税込み1,944円)〉 この酒は、企画・プロデュース元のカネトク酒市場のみの発売です。 プロデューサーの僕が、自信をもっておすすめいたします。 #
by konys
| 2016-07-02 19:54
| 日本酒
2016年 07月 01日
大曲の花火 第90回記念大会 特別醸造酒「純米大吟醸」2種類発売のご案内
昨年夏より、小西 亨一郎(カネトク卸総合センター代表取締役)、伊藤洋平(秋田清酒株式会社代表取締役)、澁谷和之(澁谷デザイン事務所代表)の3名で、「大曲の花火 酒デザインプロジェクトチーム」を結成した。おもしろいことを、発信していこうというチームである。 本日、大曲商工会議所で記者発表(プレスリリース)を行った。興味を持ってくださった新聞社(3社)、TV局(1社)、FMはなびの数社が集まってくれた。うれしい限りだ。 以下、長々と今回の趣旨(企画意図)や酒の設計やディテールについて概要を書き綴った。 ●企画意図 今年、「大曲の花火」は記念すべき第90回記念大会を迎える。10年後の2026年には100回を数えることにより、100回大会に向けてのカウントダウンが始まった。 そこで、これからの10年間を盛り上げるため、「大曲の花火」をイメージした日本酒を開発しようと、昨年から蔵元(出羽鶴・伊藤洋平氏)とデザイナー(澁谷和之氏)と企画発売元(カネトク卸総合センター株式会社)とでプロジェクトチームを組んだ。「大曲の花火」をリスペクトし、それにふさわしい美酒を設計しようというミッションである。 これから100回記念大会まで、ディテールにこだわったスペックの違う酒をデザインし、毎年リリースしていくつもりだ。 ●2種類の純米大吟醸酒をデザイン設計 初年度の今年度は、コメは秋田の最高品質である酒造好適米「秋田酒こまち」を杜氏であり農家でもある佐藤賢孔氏に依頼。そのコメを100%使用し、しっかりと磨いた純米大吟醸の醪(もろみ)をつくる。そこで、搾り方の違いによって、全く性格の異なる酒を生み出そうと考えた。一つは「創造花火」のイメージ、もう一つは「割物花火」のイメージの酒を創作した。 前者は、日本に数台しかない遠心分離機を使用して搾る酒である。遠心分離によって雑味のないピュアでクリアな酒が出来上がる。繊細でキレイで、純真無垢な美しい酒となる。最新技術が生み出した究極の酒であり、従来の概念をぶち壊す搾りであり、まさに斬新な「創造花火」のイメージと重なる。 後者は、最初に作った醪と遠心分離のあとのセメというべき最後の濃厚なものをヤブタ搾りで、生原酒を直詰めしたもの。だから濃厚で芳醇な酒が出来上がる。しかも生原酒を直詰めしたものだから、ピチピチとした微発泡感やイキイキとしたフレッシュ感も併せ兼ねる。この酒は、伝統的搾り方、旨味、円熟味、余韻の長さから、日本古来の「割物花火」に通ずるものがある。 こうしたスペックをデザイナーが「創造花火」と「割物花火」をイメージした斬新なラベルに仕上げた。企画者、蔵元(農家兼ねる)、デザイナーと三位一体となって、一年がかりでつくりあげた。おいしい料理を、この酒がさらに引き上げていく。そして、夜空の花火がごとく美しいマリアージュの花を咲かせてくれればこの上ない。 ![]() (こちらは、「割物花火」を意識した純米大吟醸 直詰 生原酒) #
by konys
| 2016-07-01 19:17
| 日本酒
2015年 09月 16日
![]() 秋田県ワイン協議会主催の「ワインフェスティバル in AKITA」は、9月17日(木曜日)に秋田市秋田駅東口の秋田拠点センター・アルヴェ(通称アルヴェ)で開催されます。 秋田県でのワインの祭典は、3年前から大曲で「秋田ワインカーニバル」として開催し、多くのワインラバーやワインファンが駆けつけるイベントに発展しつつあります。秋田県ワイン協議会では、「県都秋田市で開催できないものか?」といった声が多く、また実際秋田市のワイン愛好家やソムリエの方々からも「ぜひ秋田市での開催を!」という要望もあり、今回開催することにいたしました。 秋田県ワイン協議会の会員である秋田県酒類卸の全面協力もあり、当日開催される県卸の展示会後の設定となったため、数多くのワインメーカー、インポーターの方々が、参加を表明してくださり、ワイン関連の参加は、20社を超えました。 そのため、ワインは、県内外・世界のワインを合わせて70種類以上が楽しめそうです。これほどまで、比較できる機会はなかなかありません!すべて、メーカー、インポーターの専門員がつくため、最新ワイン情報や会話も楽しめます。こういったワインフェアは、メーカーやインポーターとの直接お話ができます。より深く、ワインの知識が身に付きます。 また、フードコートは、8社がワインに合う料理を提供いたします。 こちらの参加社は、リストランテ・ジュエーメ(大仙市・イタリアン料理)をはじめ、岩城の燻製屋チャコール、ササキダチョウファーム(ダチョウのお肉)、エスポワール、アメヤコーヒー、そばギャラリー。 秋田市でこれほどの規模でのワインフェアは初めて。ぜひ、駅前東口アルヴェまで、足を運んではいかがでしょうか!当日は、あるまんど山平とヴェルビエントスがフォロクローレ音楽を奏で盛り上げます。 入場チケットは、2,000円(ワイン3杯、料理1皿、マイグラス付)です。チケットは、秋田県庁売店をはじめあまさぎワイン(☎0184-74-2100)、弊社カネトク(☎0187-62-1750)でも扱っております。また、おかわりチケットも発行いたします。 また、チケット予約可能で、弊社電話で受け付けております。当日、受付でチケットを渡します。 秋田さきがけ新報の経済面でも記事として掲載されました。当日は、秋田ケーブルテレビはじめ多数のマスコミ取材の要請があります。一緒にまり上げましょう! ![]() #
by konys
| 2015-09-16 08:56
| Wine
2015年 07月 24日
![]() 花火にこだわるカネトクでは、花火大好きファンのために、日本で初めて「五重芯」Tシャツを発売! 正式な玉名は、「昇曲付五重芯銀点滅」です。昨年の大曲の花火で、度胆を抜いたお見事な山﨑煙火製造所(茨城県)の珠玉の一発です。日本を代表する花火写真家のひとりである後藤芳次氏が完璧に撮影しました。 その写真をベースとして、なんと6色のシルク印刷で、忠実に再現しました。 それは、弊社カネトクならではの、花火へのこだわりです。妥協を許さず、とことん追求し、3度のNGを経て、GOサインを出しました。 それだけに、クオリティの高いTシャツに仕上がりました。 サイズは、M・L・LLの3サイズ。色は、黒・墨(すみ)・ネイビーの3色です。 そして気になるプライスは、コストパーフォーマンス抜群の1,800円(税別)です。 今年の弊社カネトクのハナビライブラリー事業部がリリースする花火グッズは秀作揃いです。とにかく、デザインがシンプル。そしてわかりやすい。 これから、大曲の花火本番に向けて、様々な花火グッズがリリースされていきます。「花火おみやげのパイオニア」を旗印に、もらって喜ばれる花火おみやげを、創造してまいります。 ここ数日は、ブログで紹介してまいります。お楽しみに! このTシャツのフロントプリントは、こちらです。 ![]() #
by konys
| 2015-07-24 19:09
| 花火
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