今日は、南外酒花火!今年は、花火解説やります! |
昨年は、浜町移転の準備が忙しかったことと、オーストリーワイン大使選抜コンテスト2日前ということで、花火でテンション高めては、影響が大という判断をして、酒花火解説は、辞退した。
今年は、まさか「3日後に、75周年がありますから、いけません」というのは理にかなわない。伊藤社長からも、当社75周年行事に出席いただき、業者様代表挨拶をいただくことになっている。もちろん、喜んで花火の解説を引き受ける。
昨日、花火幹事会社の和火屋専務、久米川君と電話でお話させていただいた。
この花火は、田植えを終え、一段落ついたところでの「さなぶり花火」といった意味合いも強い。それを地元の酒造メーカー出羽鶴酒造が、全面バックアップし、「酒花火」として、酒にまつわる音楽と花火とのシンクロが楽しめる演出となる。
久米川クンのエスプリが利いた花火が、打ちあがる。もちろん、会場では「出羽鶴」が振舞われ、日本酒を楽しみながら、花火も楽しむといった趣向でもある。
当日は、大曲からも送迎のバスが出る。多くの人々に地元の産業である「酒」と「花火」といった手作り伝統産業をじっくりと味わって欲しい。僕も、おもしろ、おかしく、酒飲みの方の気持ちに応える進行をしていきたいと思う。
今、当社IT担当の門脇クンと残業中だ。彼は、75周年当日のオープニング映像の作成中だ。今、日付が変わり、6月6日となった。ま、今日(6月5日)、明日〈6月6日)も、午前様覚悟である。今晩は、花火が終わってから、また会社に直行だろう。
7日の日曜日は、75周年の司会進行役をお願いした、仲良しのフリーアナウンサーで活躍中の保泉”チャーリー・ホイ”久人クンとの打ち合わせがある。それまで、映像を完成させなければならない。ま、時間に追われながらも、実に楽しい作業である。
さきほど、門脇君と深夜の「すきや」で”うな牛”を食べてきた。鰻の蒲焼と牛丼のどちらも楽しめる、今「すきや」が最も力を注いでいるメニューなのだ。これまた、おいしかった!「うなぎ」と「うし」。どちらも「う」のつく精力のつく食べ物である。ここは、「精力」をつけて、ここ数日を乗り切りたい。
これが、噂のすきや「うな牛」だ!ビジュアル的には、ミスマッチで「変」なのだが、食べてみては、おもしろい!