究極の大吟醸にごり酒!飛良泉「おり贅」入荷!! |
お待たせしました。贅沢な酒が、当店カネトク酒市場に本日蔵元より直送され、到着しました。その名は、飛良泉「おり贅」である。
飛良泉は、秋田県で最も古い蔵元で1487年室町時代創業である。それは、京都・銀閣寺建立の年であり、現在の蔵元が26代目という老舗中の老舗である。
その飛良泉から、究極のにごり酒が超限定発売となった。それは、飛良泉自慢の仕込みタンクから、「大吟醸」7本、「純米大吟醸」1本、計8本を選定し、槽掛け後、ごく少量の「おり」だけをブレンドし、-5度で氷温貯蔵し瓶詰したものだ。いずれの精米歩合も35~40%というから贅沢なにごり酒である。
だから、飲み心地もよく、素晴らしい風味と口当たりである。香りは、青リンゴのような果実香やミルク、はたまたイースト香由来のトーストのような香りも感ずる。そして、濃厚な粘性を持つ「トロリ」感と落ち着いた含み香が口中に広がっていく。
活性酒ではなく、発酵後の「おり酒」だから発泡性はない。完全なスティルな状態で、絹のようなのど越しと、フレッシュであり、最高の旨味を感ずるテイストである。
もちろん、余韻も長く、最高の満足感を保証する。さすがは、飛良泉であり、大吟醸以上でつくるとんでもない「にごり酒」なのだ。
この「おり贅」はわずか800本しかできない稀少価値の高いものだ。これからの花見酒には最高である。また、GWの特別な友と酌み交わす、地域限定の酒である。
カネトク酒市場では、本日より発売開始。明日からのカネトク酒市場「春の日本酒フェア」のイチオシ商品として、明日の朝刊の折り込みチラシに掲載される。
しかも、この仕様で、驚きのプライスだ。720mlサイズ1,500円というから、たまらない。弊社カネトク酒市場では、日本酒セラーにて、5℃の低温管理で貯蔵する。完璧な温度管理こそが、弊社の姿勢である。だから、日本酒もワインも美味しいのである。
この季節恒例の「おり贅」。お早めにどうぞ!