FOODEX JAPAN2012 来訪御礼! |
初日の入場者数は1万6千人、二日目は、二万五千人と幕張メッセの大展示会場は、全国からのバイヤーでごった返す賑やかさでした。
サポートも入れ、三人体制で応対しました。それにもかかわらず、まともに昼飯を二日間ともとれなかったほどの賑わいでした。おかげで、3日間で2キロ痩せました。立ちっぱなし、喋り続けておりましたから、口内炎となりました。
御蔭様で、僕が直接名刺交換したのは、220人。多くの皆様に関心、ご興味を持っていただきました。
弊社ブースをわざわざ来訪いただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
やはり、これから春の「桜の季節」ということで、ホテル、レストラン、飲食業、ワイン専門店の方々に、「さくらワイン」は注目されました。試飲に列が出来たほどでした。
持っていったパンフレットも500部すべてなくなりました。予想以上のレスポンスでした。
また、秋田県ブースのメリットも高く、韓国語・中国語の通訳の方、英語の通訳の方まで配置していただき、おもしろい商談もできました。また、秋田県食品総合研究センター、秋田県食品産業課、秋田銀行からのバックアップサポートは、手厚くうれしい限りでした。
さらには、商談ルームまで設営されており、数社とじっくりとお話させていただき、契約させていただきました。実際、来場者として見る視線と出展者として見る視線は違うものと、出展して初めて実感しましました。
一瞬に見せるビジュアルアプローチこそ、最重要と認識しました。いかに一目見て興味を持っていただくか、そしてキャッチコピー、一言のセールストークの大切さを勉強させられました。
そして、一番プラスになったことは、何を求めているのかが明確に理解できたこと。多くのバイヤーは、「独自性の高いモノ」、「明確に差別化できるモノ」、「ビジュアライズでアピール性の高い商品」、「希少価値の高いもの」、そして「ローカルな逸品」といった要求が高いことを再確認できました。
弊社のマーケティング戦略がそうした要求に応えていることを実感できました。特に首都圏や関西圏の著名ホテル、レストラン関係者からの評価は高く、直接発注までいただいたケースも多く、FOODEXの集客力の高さを改めて認識させられました。
まさに、ビッグビジネスの「チャンスの宝庫」でした。この3日間、フル回転で朝から夜まで動いておりました。多くのヒントと機会の創出がありました。これをこれから生かして、喜ばれるような提案をしてまいりたいと思います。さらなるご期待をしてください。
今回は、FOODEX 弊社カネトク卸総合センターブースに来訪いただき、感謝申し上げます。
それにしても、秋田館の「なまはげ」はインパクトがあったが、こわい(笑い)。