ペアーレ花火講座「大曲の花火100周年記念大会」検証 |
さて、昨晩はペアーレ大仙で花火講座を講義した。今回のタームは、「大曲の花火100年」を総括するというテーマで、3人が講義するもの。その第1回目の講師を僕が務める。2回目は、秋田魁新報の大曲支局長の泉氏、第3回目は、写真家の泉谷玄作氏である。
昨晩は、今年の「大曲の花火」100年記念大会を映像で検証するもの。
今年の入賞作品を分析、解説しながら、どこが評価されたのか、どこが優れているか、どれだけ難しい玉なのかといった説明を加えながら講義させていただいた。
今年の傾向や今後の方向性といった私見も加え説明させていただいた。もちろん、レジュメは、A4版7枚と多い。僕が今年の「大曲」で評価した花火を評価したコメントを参加者に配らせていただいた。参考にしてほしい。
この講座に、宮城や羽後町から駆けつけていただいた花火鑑賞士、花火愛好家の皆様にも感謝申し上げたい。得るものがあったら幸いである。