長野行き、ドタキャン(泣き) |
このような強行日程だった。朝6時30大曲―東京10:40。東京で商談後、14:04あさま号―長野着15:47。花火大会鑑賞後、あさま552号20:59-東京22:40。夜行バスキラキラ号(東京・八重洲)23:15-大曲(24日朝7:40着)という長野滞在5時間という超強行日程だったのだが、突発的に出てきた24日提出資料ならびに25日のコンサルタントヒヤリングのための資料作成のため、朝方まで作業したが、数字の裏づけを確定しなければならず、完成しなかったためである。仕事優先である。キャンセル料も発生するが、しょうがない。
超残念だ。この花火のため猛烈に仕事をこなしてきたが、すべてを片付けることは、僕の能力ではできなかった。一日伸ばすことが許されない締め切りのある、また相手のある仕事のため、長野えびす講花火行きは今年は見送りとなる。
気持ちを切り替えて、休みではあるが出社している。
数名の花火愛好家から「小西クン、今どちらまで来ているの?」といった電話が届く。久々にブルーな気持ちだ。
そんな中、九州旅行してきた女性の友人から、熊本・阿蘇の馬肉燻製と大分・湯布院のゆず胡椒をお土産でいただく。気は心というが、ちょっとした心遣いは、うれしいものだ。先月僕も九州にいってきたので、馬肉の話で盛り上がる。
今日は、予期せぬ時間はたくさんあるが、少しモティベーションは上がらない。人間、やはり好きなことに没頭する休暇は、重要だと思う。次に休めるのは、年明けの松の内が明けてからか。
今日の自戒の言葉
仕事の約束を必ず守るように、
遊びの約束も、必ず守ろう。(中谷彰宏)