ABSラジパル突撃取材 |
ラジパルガールズは、突然やってきて、「佐野町のヘアスポットさんの紹介で、小西さんが大曲の”ヒーロー”だそうです」といってきた。「ヒーロー?どちらかというとヒール(悪役)かもしれませんが」というと「花火鑑賞士の生みの親ということで、ヒーローだそうだ」妙な理屈もあるものだ。
花火鑑賞士のアピールと意義を番組を通して説明させていただいた。ABS極上ラジオの水曜日のパーソナリティは、能代の花火大会で、毎年進行役の田村アナと酒井アナ。先方も僕をよく知っているため「なんで小西さんがヒーロー?」と突っ込んでもらい、「花火鑑賞士の考案者なんだ、へえーっ。だからヒーローか、なるほど」とフォローしていただいた。
番組は、生中継。当店名物の「火薬豆」もラジパルガールズに食べていただき、評判で番組の中でも、宣伝してしまった。彼女らも「おっ、これは本当においしいですね!」と喜んでいただき、番組終了後、土産に”火薬豆”と”爆発豆”を買ってもらった。ありがとうございました。
そして、彼女から「小西さんが紹介するヒーローは?」ということで、今年の大曲の花火で、内閣総理大臣賞を受賞した北日本花火興業今野義和クンを紹介し、その場で携帯に電話をかけ、了解していただいた。
4時20分ころ北日本花火興業の工場で、突撃取材ということで、インタビューされていたが、花火の星を見て、「本当に"火薬豆”にそっくりですね」と笑いを取っていた。火薬豆が花火の星にそっくりなの。(笑い)